北海道ポーランド文化協会「創立25周年記念誌」出版祝賀会

北海道ポーランド文化協会「創立25周年記念誌」出版祝賀会にて
ピアノを弾かせていただきました。

祝賀会には、北海道ポーランド文化協会でご活動なさっている
札幌在住の邦人の方々、ポーランド人の方々をはじめ、
東京からはポーランド広報文化センター所長様もいらっしゃるなど
たくさんの方々がお集まりになりました。

とても盛大な会で、音楽演奏はその祝賀会のプログラムのひとつ
でした。

ソプラノの松井亜樹先生、ピアノ伴奏の木村悠子先生
ソロピアノ演奏は田口綾子先生とわたくしです。

私の演奏曲目はポーランドが生んだ大作曲家ショパンの「ノクターン」。
とても有名で親しみやすいという理由で「op.9-2」と
もう一曲は、いつか弾いてみたかった大好きな「op.27-2」です。

当日は、10月17日(土)ショパンの命日でもありました。

この日にショパンを、しかもポーランドゆかりの皆様たちの前で
弾かせていただけたということは、恐れ多くも幸せなことでした。

田口綾子先生の力強い「ポロネーズ」、
松井亜樹先生の美しい「落葉松」と木村悠子先生の繊細な伴奏、
とても素敵な演奏でした。

祝賀会では、ポーランドの民族衣装をまとっていらっしゃる方もいて、
可愛らしいなあ~着てみたいな~と思いました。

お教室の生徒さんとレッスンで勉強したポーランドの国歌
「ドンブロフスキのマズルカ」を生演奏で聴けたのも貴重な経験
でした。
(レッスンで、このことをお話しするとその生徒さんも感激していました。)

国歌の他にも、ポーランドからの留学生さんたちによる
ポーランドの流行歌のご披露や、日本で暮らしているお子様たちの
可愛らしい踊り付きの童謡など、盛りだくさんの会でした。

また、同じにテーブルいらっしゃったポーランドの偉人の研究をなさって
いる先生のお話を伺えたり、勉強にもなりました。

以前、ウィーンからチェコへ移動したときに、私はドヴォルジャーク号という
名前の列車に乗ったのですが、お隣の線路にはポーランドへ向かう
ショパン号が待機してことを思い出したりしていました。

憧れのショパン、曲を演奏するためには、ただひたすらに練習するだけ
ではなく、作曲者の生まれ育った国の文化に触れることもたいせつだと
いつも思っていたので、この上なく貴重な体験が出来た一日と
なりました。


「祝賀会で 田口先生(右)と私」
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